あることで犬に気づかれてしまった話。
こんばんは。
先ほど、何とはなしにお題スロットを回していたところ、「わたしの黒歴史」というお題がありました。
何か少しでも黒歴史っぽいことはないかと考えて、思い出したのがひとつあるので(黒歴史なのかそうでないのか曖昧ですが・・・)、短いですがちょっとだけ書きます。
小学四年か三年くらいの頃のことです。
お昼を過ぎたあたり、詳しく言うとたぶん午後二時から四時の間。
早帰りだったのかもしれません。とにかく、下校中でした。風のちょっとばかり強い日で。
その時たまたま、お腹の調子が悪かったのかどうか覚えていませんが、歩きながら盛大にオナラをしてしまいまして、ブビビビーッ!とものすごい音がしました。
まあひとりで帰る途中でしたので、そこまではまだ良かったのですが、そのとき、丁度、私のまっすぐ風下の位置に、おばあさんが犬を連れて歩いていたのです。
・・・それに気がついたのも、オナラをしてしまったのとほとんど同時に、その犬が私に向かって吠えたからでした。(一度でなく数回。)
そのときは全く考えもしませんでしたが、たぶんオナラのくっさいのが、風にのって、お犬さんのところまでちゃんと届いてしまったのでしょう。いやはや。まったく恥ずかしいったら。
それにしても、犬というのはとても鼻がききますね。
犬の風上で、何か匂いの強いものをいじるのは、極力やめたほうが良いです。オナラでなくても絶対に吠えられますから。
今後気をつけようと思います・・・